2004年放送のドラマ。木村拓哉 主演。
アイスホッケーと恋愛、友情などを題材とした大好きなドラマです。
色々と好きなポイントはあるのですが、例えば主人公のキムタクの口癖「maybe(メイビー)」。たぶんね。という意味らしいです。
何か喋ったあと、最後に maybe と言う…それがカッコイイ…使いたい…
キムタクなので、カッコイイが…人前で言うと大失敗が、予測されますので家で誰もいないところで言うのをおすすめします…
プライドという、題名の通り、登場人物それぞれのプライドも垣間見えるのですが、ドラマの中で個人的に好きなセリフがあります。それは…ホッケーチームのコーチの言葉で、最終戦、強豪チームと優勝のかかった一戦の前でした。
人間は弱い生き物だ。
誰もが自分に優しい言い訳を考える。
一度負ければ悔しい。
だが、2度目、3度目と次第に悔しさは薄くなっていく。
精一杯やればいいと…
負けてもいいことを前提に考える。
それが、最後の分かれ道だ。勝者と敗者のな。
最後まで諦めるな。負けて得られるものなどないと思え。
確かに…と思った言葉でした。
仕事に置き換えて考えてみましたが、ミスが続く人をみると一度目は、落込み、反省して、次はしないと心に決める。
2度目、3度目と失敗が続くと、「誰にでも失敗はある。だって人間だもの…」と失敗しても良い事を前提に考える。
これは私的な考え方ですが、「誰にでも失敗はある。だって人間だもの…」は自分で言うな!と思います。
あくまでも第三者が慰めのためのフォローに使うため言葉であり、自分自身に言う言葉ではないと思っています。
お金をもらっている以上プロなのですから、少なくとも自分自身は、人間だから失敗するという気持を捨てて取り組んでいます。
まあ、それでも失敗はありますが、失敗した場合、その時に、今後どんな対策、対応、意識、行動を行うのか改善する必要があると思っています。
…maybe…
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