トラックドライバーとその育成

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トラックドライバーとその育成

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物流におけるトラックドライバーの不足は問題となっていることは皆さん周知されていることと思います。

道路交通法の改正により普通免許だけでは乗ることができる自動車が限られてしまい、2tのトラックすら運転できないという問題が起きていました。

事態を重く見た政府は平成29年3月12日より更なる道路交通法の改正を行い、準中型免許を新設して18歳以上であれば良く使われる2tトラックを運転できるようになりました。しかし、昨今の若者における自動車への関心は薄れ、自動車離れが加速しており、そもそもトラックに乗って仕事をしようという考え方を持つ若者の数も少ない傾向から普通免許ですら関心がない人が更に取得のための更なる金額が必要な準中型で取得しようとする人が少ないのは容易に想像できると思われます。

また、すでに普通免許だけを取得している18歳の人が物流会社等に就職した際、自己負担もしくは会社が更なる免許取得のための金額を負担しなければならない場合があり、そういった面からも現在のようなトラックドライバー不足の問題に繋がっているのではないかと思われます。

そしてそれは同時にトラックドライバーの高齢化や年齢、体力的負担を増加させている原因となっています。

更には昨今のドライバーの運転技術も低下している傾向にあり、交通マナーやルールを知らずに基礎知識を理解せず無視するドライバーが増えてきている傾向にあることから問題視されているあおり運転等の増加にも関係しているようです。

前述で高齢化に触れましたが、物流だけでなく一般のドライバーの方も高齢化が進んでいることから、逆走やブレーキの踏み間違い等の事故が多くなっている傾向があります。

自動車の運転はマナーやルールをきちんと理解し、それを守って行えば本来なら楽しいことのはずなのですが、上記のような状況であるとリスクばかり強調されてしまい、敬遠してしまう考え方になってしまうのはわかる気がします。

 

 

 

しかし、皆さんがECを利用し、このコロナ渦でも外出せずに自粛生活が行えたのはトラック等で荷物が運ばれたからであり、トラックドライバーの方々が運んでくれたからできたのではないでしょうか。

日本の物流におけるトラックでの運搬はほぼ9割と言われており、皆さんが今目にしている物のほとんどが一度はトラックに乗って運ばれている訳です。

つまり自動運転での輸送が将来実現しないかぎり、また実現したとしてもすべて自動運転という訳にはいかないことからもトラックドライバーは必ず必要であり、私たちの生活に欠かせない人材なのです。

そこで少しでも優秀なドライバーを育成し、即戦力になってもらうためには実際のトラックで経験するのが一番なのですが前述のような現状であることからVR等を活用したトラックの運転シミュレーターを開発する企業があり、人材育成の短縮化や教育コストを抑える効果が期待されています。

自動車離れと言われていますがバーチャル、つまり自動車ゲームにおける人口を多く、eスポーツでの世界大会も開催されるなど若者も関心を持っており、ドライビングシミュレーターならば慣れ親しんでいる人も多いことから効果が期待されているようです。実際ゲームにも本物のトラックを運転しているような体験ができるものもあり、大型トラックを運転して荷物の受け取りから輸送目的地まで実在する道路を交通ルールに従いながら走って届けるようなものまで存在しており、改めてトラックドライバーの大変さを実感することができます。

現在放送されているサスペンスドラマで運送会社にまつわるものが放映されていますが、どうしてもブラックなイメージに描かれることが多く、そんな企業ばかりではないので、もどかしい気持ちになります。

今から40年くらい前のトラックドライバーは給料袋が立つと言われたくらい高賃金だったようですが、現在では様々な要因からなかなか難しくなっているようです。

しかし、前述のように日本の物流を支えているのはトラックドライバーだと思います。少しでも快適に仕事ができる環境を整え、社会においてもきちんと理解し、協力できる体制をつくることが重要なのだと思います。

まずは今運転をされている方は今一度自分の運転を振り返り、安全運転を意識し、他のドライバーや歩行者に思いやりを持ってみてはいかがでしょうか。

みんなで運転しやすい安全な環境をつくることが物流の発展にも繋がるものだと思います。

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