物流はアウトソースすべき、中小事業者がECで勝つ方法③

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物流はアウトソースすべき、中小事業者がECで勝つ方法③

物流はアウトソースすべき、中小事業者がECで勝つ方法③

決め手になるのは「ひと」

アウトソース先を選ぶときのポイントはなんなのか。

実際のところは、各社ごとの価格やサービスの内容には、大きな違いはありません。
現状は、配送のスピードや海外配送への対応などが、若干異なる程度であって、それも近いうちに同じようになっていくのではないかと思います。

また、オンラインで簡単に申し込めるサービスもありますが、あまりお勧めはいたしません。細かい条件をしっかり伝えて、条件を詰めることは大切です。
商品の個数・サイズ・集荷のタイミング・配送先のエリア・梱包の注意事項など、物流にはさまざまな条件があるのです。
価格だけで判断するのは大変危険です。

そうした中で、差別化になるのは「ひと」の要素なのです。どれだけEC事業者の立場になって、柔軟なサービスを提供してくれるのか?
それは「企業姿勢」であり、そこで働く「ひと」に左右される部分が大きいのです。

デジタルマーケティングとは異なり、物流は「ひと」が介在する業務です。
申し込みがオンラインで完結する物流アウトソーシングもありますが、顔が見えない企業に、EC事業者が任せたいと思うのかは大変疑問です。

物流は、抜本的なブレイクスルーが起きにくい分野です。
他社との差別化が分かりにくく、誰もが同じことを発信するため、本質的なサービスの質が伝わりづらい、わかりづらいところがあります。
上記でも述べましたが、どれだけEC事業者の立場になって考えられる企業に任せるかが重要なのです。

EC事業者が注文を受け、そのオーダーを自分で捌くという非効率をやめて、代わりにオーダーを倉庫側に渡すプロセスが必要です。

物流のアウトソーシングを行い、物流を任せられれば、あとは倉庫がお客様に発送してくれる体制に代わりにます。それは、抜本的な業務効率化・売り上げアップにつながるでしょう。

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